ビザ一般– category –
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在留カードの有効期間の更新申請手続を行おうと思っていたところ,入院してしまい申請ができなくなってしまいましたが,どうしたらよいですか。
疾病により自ら在留カードの有効期間更新申請等ができない場合は、同居する親族が代わって手続をしなければなりません。 -
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在留資格変更許可申請中に在留期間が満了し、その後、申請が不許可になった場合はどうなるでしょうか。
在留資格変更許可申請が不許可となる場合は、在留期間の満了日翌日からオーバーステイであったことが確定します。しかし、通常は、在留資格変更許可申請が不許可の見込みとなった場合、出国準備のための活動を指定された「特定活動」への変更を勧められま... -
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来週の月曜日は在留期間の満了日ですが、祝日で地方入国管理局は休みです。この場合、今週金曜日までに留期間更新許可申請をしなければならないのですか。
在留期間の満了日が土日祝日を重なる場合、次ぎの平日が在留期間の満了日となります。月曜日の祝日が満了日(在留期限)となりますので、更新を希望する場合は、次の日の火曜日までに在留期間更新許可申請をする必要があります。 -
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不法滞在(オーバーステイ)になってしまいましたが、どうしたら良いですか。
自分から入国管理局へ出向いて、出国命令により帰国することをお勧めします。不法在留者が自発的に帰国する意思をもって、自分から入国管理局に出頭した場合は、一定の要件を満たしていれば、身柄を収容されずに、日本から出国することになります。 -
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在留資格「短期滞在」というのはなんですか。
一般に、外国からの旅行者などが「短期滞在」の在留資格にあたり、原則90日以内です。「短期滞在」の在留資格は、「日本に滞在して行う、観光・保養・スポーツ・親族への訪問、見学、会合への参加・業務連絡・その他これらに類似する活動」に対して付与される在... -
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在留資格(特定活動)というのはなんですか。
在留資格「特定活動」を付与された外国人が日本で行うことができる活動は、「法務大臣が個々の外国人について特に指定する活動」です。例えば、特定研究活動・特定情報処理活動・外交官などの個人的な家事使用人、ワーキングホリデーの対象者、日本の大学を卒... -
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在留資格の取消・罰則事由はどうなっていますか。
「在留資格取り消し」に該当する外国人は、退去強制(国外追放・強制送還)や出国命令の対象になります。また、働くことができない外国人を雇った事業主や在留期間の更新や変更を受けずに在留期間を経過して日本に在留する外国人に対しては、入管法による罰... -
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在留資格の変更許可基準や変更手続きはどういうものですか。
在留資格の変更を希望する外国人は、地方入国管理局(支局・出張所)に在留資格の変更を申請します。申請を受けて法務大臣は、在留資格の変更が適当と認めらる相当の理由がるときに限り許可をすることができる、とされています。
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